2023年WBCを大画面で!決勝戦・日本対アメリカは3月22日放送・ネット配信・中継、結果も解説

2024.06.18

この記事では、大谷翔平や話題のヌートバー選手ほか、侍ジャパンの活躍で盛り上がる「WBC2023」の対戦カード、放送・ネット配信・中継が今日はどこで見られるか、 日本代表戦を大画面で見る方法を解説します。
※WBC2023開催中、随時追記、更新(最終更新 2023年3月22日 15:00)

WBC日本代表・侍ジャパン決勝進出!3月22日8時~|アマプラネット配信・中継・TBS系列放送

決勝 ローンデポ・パーク(アメリカ)
対戦カード 開始時間(日本時間) 放送・配信
アメリカ 対 日本
先発:今永 昇太
3月22日(水)
08:00~

テレビ放送:テレビ朝日系列

配信:Amazonプライムビデオ

 

WBC2023・大谷、ヌートバーの活躍を大画面で楽しむ方法はこちら!(ページ内ジャンプします)
WBC2023・試合結果はこちら!(ページ内ジャンプします)

WBC2023日本代表(侍ジャパン)試合日程・結果・放送配信中継まとめ

WBC2023日本代表(侍ジャパン)の試合日程、どこで見られるか放送配信先をまとめます。

1次ラウンド・プールB

対戦カード 試合日程 試合結果 放送・配信
日本 対 中国
先発:大谷翔平
3月9日(木) 8-1(勝:日本) テレビ放送:TBS系列
配信:Amazonプライムビデオ
日本 対 韓国
先発:ダルビッシュ有
3月10日(金)
19:00~
13-4(勝:日本) テレビ放送:TBS系列
配信:Amazonプライムビデオ
日本 対 チェコ
先発:佐々木 朗希
3月11日(土)
19:00~
10-2(勝:日本) テレビ放送:テレビ朝日系列
配信:Amazonプライムビデオ
日本 対 オーストラリア
先発:山本由伸
3月12日(日)
19:00~
7-1(勝:日本) テレビ放送:テレビ朝日系列
配信:Amazonプライムビデオ

準々決勝

日本代表チームが、1次ラウンドを突破した場合(順位は不問)、準々決勝進出となります。
対戦カード 試合日程 試合結果 放送・配信
日本 対 イタリア
先発:大谷翔平
3月16日(木)
19:00~
9-3(勝:日本) テレビ放送:テレビ朝日系列
配信:Amazonプライムビデオ

準決勝

日本代表チームが、準々決勝に勝利した場合、準決勝進出となります。
日本が出場する場合は、準決勝2の枠となります。
対戦カード 試合日程 試合結果 放送・配信
日本 対 メキシコ
先発:佐々木 朗希
3月21日(火)
8:00~
6-5(勝:日本) テレビ放送:TBS系列(時間未定)
配信:Amazonプライムビデオ

決勝

侍ジャパン、3大会ぶりの優勝!2009年の第2回大会以来、3度目のWBC優勝となります。
対戦カード 試合日程 試合結果 放送・配信
日本 対 アメリカ
先発:今永 昇太
3月22日(水)
8:00~
3-2(勝:日本) テレビ放送:テレビ朝日系列
配信:Amazonプライムビデオ

 

WBC2023を大画面で楽しむ方法はこちら!(ページ内ジャンプします)

2023WBC トピック

(最終更新 2023年3月21日 13:30)

2023WBC 3月21日のトピック

  • 3月21日の準決勝・日本対メキシコ戦は、9回での村上宗隆選手(ヤクルト)の劇的なサヨナラ二塁打によって逆転、決勝戦進出を決めました。3大会ぶりの決勝進出となる日本代表・侍ジャパンチーム。決勝戦の先発は今永昇太投手と栗山監督が明言しています。
    会場はアメリカのローンデポ・パーク。テレビ放送は、テレビ朝日系列、ネット配信中継は、Amazonプライムビデオになります。
  • 3月21日の日本代表対メキシコ戦、準決勝の先発は佐々木 朗希選手です。
    会場はアメリカのローンデポ・パーク。テレビ放送は、TBS系列、ネット配信中継は、Amazonプライムビデオとなっています。

2023WBC 3月17日のトピック

  • 3月16日、日本代表チームが、準々決勝でイタリアに勝ち、準決勝へと駒を進めました!
    準決勝は、3月21日8時、日本 対 準々決勝2の勝者。
    会場はアメリカのローンデポ・パークで行われます。テレビ放送は、TBS系列、ネット配信中継は、Amazonプライムビデオとなります。

2023WBC 3月16日のトピック

  • 日本代表チーム、準々決勝戦!。3月16日、イタリア 対 日本戦となります。
    日本代表チーム予告先発は大谷翔平選手。会場は東京ドームで行われます。テレビ放送は、テレビ朝日系列、ネット配信中継は、Amazonプライムビデオで行われます。

2023WBC 3月14日のトピック

  • 日本代表チームの活躍で盛り上がるWBC2023。
    プールB・日本戦全4試合の世帯視聴率は、4試合とも30%台後半~40%台前半を記録しています。
    特に、韓国戦が関東地区で44.4%、関西地区で37.6%と、これまでのWBC日本戦の中で、最高視聴率を記録し、関心の高さが伺えます。
  • プールCの「メキシコ 対 アメリカ」戦は、メキシコが優勝候補のアメリカに11-5と快勝しました。
    メキシコチームでは、元オリックスのメネセスが、一回に左中間への2ラン、4回に二塁打と活躍しました。

2023WBC 3月13日のトピック

  • 日本代表チーム、準々決勝進出決定!。3月12日、日本 対 オーストラリア戦で、7-1の快勝。大谷翔平選手の先制3ランや山本由伸選手の好投など、チーム一丸となってオーストラリア戦を制しました。
    プールBを4戦全勝、首位通過となっています。
    次回、侍ジャパンの試合は、3月16日、準々決勝で、会場は東京ドームで行われます。

2023WBC 3月12日のトピック

  • 3月12日、日本 対 オーストラリア戦、日本代表チームの予告先発は山本 由伸選手です。
    2年連続で投手5冠に輝く日本球界のエース、山本 由伸選手。WBCデビューに注目が集まります。
  • 3月12日からプールC、プールDの対戦もアメリカで開始されます。
  • WBC初出場で、3月11日に日本と対戦したチェコ共和国。チェコにはプロ野球は無く、代表チームのメンバーは、教師や消防士などで構成されています。中には、本業で有給が取れず、大会に出場できなかったメンバーも。
    対日本戦では、佐々木朗希選手のデッドボールが、チェコのエスカラ選手の膝に当たり、佐々木が脱帽し謝罪する場面も。エスカラ選手は全力疾走をし、平気だよとアピール。1塁で日本の山川穂高選手も脱帽して謝罪。エスカラ選手は「山川さんの『ごめんね』のハグが嬉しかった」と語っています。お互いのスポーツマンシップに溢れた試合に、満員の会場からの拍手も一層強まりました。
  • 3月11のチェコ戦にて、村上宗隆選手が待望の初安打を放ちました。WBC開幕以来、2試合10打席無安打と不振が続いた後の初安打。「ペッパーミル」パフォーマンスも披露し、ベンチ、会場ともに沸き立ちました。

2023WBC 3月11日のトピック

  • 3月11日、日本 対 チェコ戦、日本代表チームの予告
    3月4日先発は佐々木 朗希選手です。に、日本人最速タイとなる165キロをマークした「令和の怪物」のピッチングに注目が集まります。
  • WBC2023がスタートし、2戦とも攻守ともに活躍するラーズ・ヌートバー選手(25)。3月10日の試合ではデッドボールを受け心配されたものの、ヒーローインタビューで「丁度こっていた所にぶつかり、ほぐれたとも思う」とジョークを織り交ぜるなど、人柄の良さでも人気が急上昇しています。
    開幕前の2023年1月に、侍ジャパン・栗山英樹監督がヌートバー選手に関して「直接接した人は、100%全員が好きになる」と語っています。今後もヌートバー選手の活躍に注目です。
  • 2023WBCのメイン中継を行うAmazonプライムビデオ。3月4日の中日戦独占配信時、「球数表示」がなく、視聴者からは球数表示の必要性を訴える声が続出しました。
    今回のWBC本大会では、1次ラウンド「65球」、準々決勝「80球」、準決勝以降「95球」と、細かな球数の制限があり、試合を見るにあたって、球数はとても重要な情報と言えます。
    3月7日の配信から、この「球数表示」が実装されており、現在は球数も確認しながら視聴ができるようになっています。Amazonプライムビデオの対応の早さも話題です。技術面での進化、対応の成熟なども、大きなスポーツ大会の醍醐味と言えます。

2023WBC 3月10日のトピック

  • 3月10日、日本 対 韓国戦、日本代表チームの予告先発はダルビッシュ有選手です。
  • 白星発進となった3月9日の「日本 対 中国」戦。TBS系列で生中継された「開幕戦 日本VS中国」の平均世帯視聴率は、41.9%(ビデオリサーチ調べ。関東地区)を記録し、盛り上がりを見せています。

2023WBC 3月9日のトピック

  • 3月9日、日本 対 中国戦、日本代表チームの予告先発は大谷翔平選手です。
  • 3月8日のオランダ対キューバ戦(台中インターコンチネンタル)、元ヤクルトのバレンティン選手がスタメン登場しました。

WBC2023の放送・配信中継 日本戦が全試合見られるのはAmazonプライムビデオ

「WBC 2023」は、各局で放送、配信が決定しています。
地上波のテレビ朝日・TBS系列、J SPORTS、ネットではAmazonプライムビデオ、SPORTSオンデマンドなどが主要放送・配信します。

 

Amazonプライムビデオには、J SPORTSオンデマンドもあるため、WBC2023を唯一、全試合ライブ視聴する事が可能です。
※各サービス名をクリックすると公式へジャンプします
 サービス名 対象試合 見逃し配信 月額 無料期間
Amazonプライムビデオ 日本戦全試合
(準決勝・決勝)
× 500円 30日間無料
J SPORTS(CS) 日本戦以外
(決勝・準決勝も対象外)
あり 2,944円 無し
J SPORTSオンデマンド 日本戦以外
(決勝・準決勝も対象外)
あり 1,980円 無し
ABEMA(アベマ) 一部の強化試合のみ × 無料 -
Paravi(パラビ) TBSで地上波放送する試合 あり 1,017円 無し
スカパー!(プロ野球セット) 日本戦以外
(決勝・準決勝も対象外)
あり 4,483円 加入月無料

ABEMAは強化試合のみ、DAZNでは、WBC戦の放送はありません

スポーツ配信でも強さを誇る配信サービス「ABEMA」、「DAZN」。
今回のWBC2023では、ABEMAは強化試合のみ配信。
DAZNでは、WBC戦自体の放送はありません。

 

WBC2023を大画面で楽しむ方法はこちら!(ページ内ジャンプします)

WBC2023・日程・プール別・試合結果

侍ジャパン、3大会ぶりの優勝!2009年の第2回大会以来、3度目のWBC優勝となります。
決勝(ローンデポ・パーク)
日程 対戦カード 試合結果
3/22(水) アメリカ 対 日本 2-3(勝:日本)

 

準決勝(ローンデポ・パーク)
日程 対戦カード 試合結果
3/20(月) キューバ 対 アメリカ 2-14(勝:アメリカ)
3/21(火) メキシコ 対 日本 5-6(勝:日本)

 

準々決勝1(東京ドーム)
日程 対戦カード 試合結果
3/15(水) オーストラリア 対 キューバ 3-4(勝:キューバ)
3/16(木) イタリア 対 日本 3-9(勝:日本)

 

準々決勝2(ローンデポ・パーク)
日程 対戦カード 試合結果
3/18(土) プエルトリコ 対 メキシコ 4-5(勝:メキシコ)
3/19(日) アメリカ 対 ベネズエラ 9-7(勝:アメリカ)

 

プールA (台中インターコンチネンタル野球場・台湾)
日程 対戦カード 試合結果
3/8(水) キューバ 対 オランダ 2-4(勝:オランダ)
3/8(水) パナマ 対 台湾 12-5(勝:パナマ)
3/9(木) パナマ 対 オランダ 1-3(勝:オランダ)
3/9(木) イタリア 対 キューバ 6-3(勝:イタリア)
3/10(金) キューバ 対 パナマ 13-4(勝:キューバ)
3/10(金) イタリア 対 台湾 7-11(勝:台湾)
3/11(土) パナマ 対 イタリア 2-0(勝:パナマ)
3/11(土) オランダ 対 台湾 5-9(勝:台湾)
3/12(日) 中国 対 キューバ 1-7(勝:キューバ)
3/12(日) オランダ 対 イタリア 1-7(勝:イタリア)

 

プールB (東京ドーム・日本)
日程 対戦カード 試合結果
3/9(木) 韓国 対 オーストラリア 8-7(勝:オーストラリア)
3/9(木) 日本 対 中国 8-1(勝:日本)
3/10(金) チェコ 対 中国 8-5(勝:チェコ)
3/10(金) 日本 対 韓国 13-4(勝:日本)
3/11(土) 中国 対 オーストラリア 2-12(勝:オーストラリア)
3/11(土) チェコ 対 日本 2-10(勝:日本)
3/12(日) チェコ 対 韓国 3-7(勝:韓国)
3/12(日) 日本 対 オーストラリア 7-1(勝:日本)
3/13(月) オーストラリア 対 チェコ 8-3(勝:オーストラリア)
3/13(月) 韓国 対 中国 22-2(勝:韓国)

 

プールC (チェイス・フィールド・アメリカ)
日程 対戦カード 試合結果
3/12(日) コロンビア 対 メキシコ 5-4(勝:コロンビア)
3/12(日) イギリス 対 アメリカ 2-6(勝:アメリカ)
3/13(月) イギリス 対 カナダ 8-18(勝:カナダ)
3/13(月) メキシコ 対 アメリカ 11-5(勝:メキシコ)
3/14(火) コロンビア 対 イギリス 5-7(勝:イギリス)
3/14(火) カナダ 対 アメリカ 1-12(勝:アメリカ)
3/15(水) カナダ 対 コロンビア 5-0(勝:カナダ)
3/15(水) イギリス 対 メキシコ 1-2(勝:メキシコ)
3/16(木) メキシコ 対 カナダ 10-3(勝:メキシコ)
3/16(木) アメリカ 対 コロンビア 3-2(勝:アメリカ)

 

プールD (ローンデポ・パーク・アメリカ)
日程 対戦カード 試合結果
3/12(日) ニカラグア 対 プエルトリコ 1-9(勝:プエルトリコ)
3/12(日) ドミニカ共和国 対 ベネズエラ 1-5(勝:ベネズエラ)
3/13(月) ニカラグア 対 イスラエル 1-3(勝:イスラエル)
3/13(月) ベネズエラ 対 プエルトリコ 9-6(勝:ベネズエラ)
3/14(火) ドミニカ共和国 対 ニアkラグア 6-1(勝:ドミニカ共和国)
3/14(火) イスラエル 対 プエルトリコ 0-10(勝:プエルトリコ)
3/15(水) ニカラグア 対 ベネズエラ 1-4(勝:ベネズエラ)
3/15(水) イスラエル 対 ドミニカ共和国 0-10(勝:ドミニカ共和国)
3/16(木) ベネズエラ 対 イスラエル 5-1(勝:ベネズエラ)
3/16(木) プエルトリコ 対 ドミニカ共和国 5-2(勝:プエルトリコ)

2023年のWBCの日程や開催地について

2023年のWBC(World Baseball Classic)は、2023年3月8日(水)~3月21日(火)の期間に開催されます。
開催地は、日本、台湾、アメリカの3拠点。 出場国は、日本、アメリカ、キューバなどの20カ国が参加します。
日本が参加するPOOL B(1次リーグ)は東京ドーム(日本)で行われますが、決勝はアメリカで試合が行われます。

1次ラウンドや決勝の日程、開催地について

1次ラウンドや決勝の日程、開催地については以下のようになっています。
2023年WBCのスケジュール
画像:2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 

1次ラウンド

POOL 日程 場所 対戦国
POOL A 3月8日(水) ~ 13日(月) 台中インターコンチネンタル野球場(台湾) チャイニーズ・タイペイ オランダ、キューバ、イタリア、パナマ
POOL B 3月9日(木) ~ 13日(月) 東京ドーム(日本) 日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国
POOL C 3月11日(土) ~ 15日(水) チェイス・フィールド(アメリカ) アメリカ、メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
POOL D 3月11日(土) ~ 15日(水) ローンデポ・パーク(アメリカ) プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグア

準々決勝

日程 場所 対戦国
準々決勝1 (POOL A,B) 3月15日(水)、16日(木) 東京ドーム (日本) POOL A 1位 POOL A 2位 POOL B 1位 POOL B 2位
準々決勝2 (POOL C,D) 3月17日(金)、18日(土) ローンデポ・パーク (アメリカ) POOL C 1位 POOL C 2位 POOL D 1位 POOL D 2位

準決勝・決勝

日程 場所 対戦国
準決勝 3月19日(日)、20日(月) ローンデポ・パーク (アメリカ) 準々決勝1 1位 vs 準々決勝2 2位 準々決勝2 1位 vs 準々決勝1 2位
決勝 3月21日(火) ローンデポ・パーク (アメリカ) 準決勝1 勝者 vs 準決勝2 勝者

予選や強化試合の日程について

WBCは、予選や強化試合も行われます。 予選については、2022年9月~10月にすでに実施されました。
WBC予選ラウンド(全試合無料ライブ配信)
強化試合は、以下の日程で行われます。

WBC強化試合(大阪)

日程 場所 対戦
2023年3月6日(月)12:00 京セラドーム大阪 オリックス・バファローズ - 韓国
2023年3月6日(月)18:00 京セラドーム大阪 阪神タイガース - 日本
2023年3月7日(火)12:00 京セラドーム大阪 阪神タイガース - 韓国
2023年3月7日(火)19:00 京セラドーム大阪 オリックス・バファローズ - 日本

WBC強化試合(宮崎)

日程 場所 対戦
2023年3月6日(月)12:00 ひなたサンマリンスタジアム宮崎 中国 - 未定
2023年3月6日(月)19:00 ひなたサンマリンスタジアム宮崎 チェコ共和国 - 未定
2023年3月6日(月)12:00 アイビースタジアム オーストラリア - 未定
2023年3月7日(火)12:00 ひなたサンマリンスタジアム宮崎 中国 - 未定
2023年3月7日(火)19:00 ひなたサンマリンスタジアム宮崎 チェコ共和国 - 未定
2023年3月7日(火)12:00 アイビースタジアム オーストラリア - 未定

WBCの日本代表メンバーについて

今回(2023年)のWBCの日本代表は、超豪華なメンバーが揃っています。
2023年3月1日時点に発表されたWBC日本代表は以下の通りです。
背番号 選手名 チーム
11 ダルビッシュ 有 サンディエゴ・パドレス
12 戸郷 翔征 読売ジャイアンツ
13 松井 裕樹 東北楽天ゴールデンイーグルス
14 佐々木 朗希 千葉ロッテマリーンズ
15 大勢 読売ジャイアンツ
16 大谷 翔平 ロサンゼルス・エンゼルス
17 伊藤 大海 北海道日本ハムファイターズ
18 山本 由伸 オリックス・バファローズ
20 栗林 良吏 広島東洋カープ
21 今永 昇太 横浜DeNAベイスターズ
22 湯浅 京己 阪神タイガース
26 宇田川 優希 オリックス・バファローズ
28 髙橋 宏斗 中日ドラゴンズ
29 宮城 大弥 オリックス・バファローズ
47 高橋 奎二 東京ヤクルトスワローズ
10 甲斐 拓也 福岡ソフトバンクホークス
24 大城 卓三 読売ジャイアンツ
27 中村 悠平 東京ヤクルトスワローズ
1 山田 哲人 東京ヤクルトスワローズ
2 源田 壮亮 埼玉西武ライオンズ
3 牧 秀悟 横浜DeNAベイスターズ
5 牧原 大成 福岡ソフトバンクホークス
7 中野 拓夢 阪神タイガース
25 岡本 和真 読売ジャイアンツ
33 山川 穂高 埼玉西武ライオンズ
55 村上 宗隆 東京ヤクルトスワローズ
8 近藤 健介 福岡ソフトバンクホークス
9 周東 佑京 福岡ソフトバンクホークス
23 ラーズ・ヌートバー セントルイス・カージナルス
34 吉田 正尚 ボストン・レッドソックス
参考:出場選手一覧 | 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ | 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

追記 2023.03.01

カブスの鈴木誠也外野手(28)は、左脇腹痛によってWBC出場を辞退するとの発表がありました。
また、ソフトバンクの牧原 大成(まきはら たいせい)内野手(30)が、侍ジャパンのメンバーに追加招集されています。

アメリカ代表について

アメリカは、前回の優勝国でもあります。
今回のWBCも連覇を狙っており、出場する選手もスター選手ぞろいとなっております。

アメリカでのWBCの認知度や関心

WBCは日本や韓国で大きく報じられていますが、アメリカ合衆国では関心が比較的薄く、参加国間の温度差が指摘されています。
この関心の低さにはさまざまな理由があると考えられていますが
  • WBCが開催される3月シーズンは、アメリカ国内の他の人気スポーツのシーズンと重なるから
  • メジャーリーガーたちにとってWBCが開催される3月は、春先の大事な調整期間だから
などの理由が挙げられています。
とは言え、今年(2023年)のWBCのアメリカ代表はかなり力が入っています。
選出選手はメジャーリーグ(MLB)のスター選手ぞろいとなっており、優勝を狙う本気度が伺えます。

キャプテンのマイク・トラウト選手について

アメリカ代表のキャプテンのマイク・トラウト選手は、現在31歳という年齢ながら
  • シーズンMVP 3回獲得
  • オールスターゲーム 10回選出
  • シルバースラッガー賞 9回獲得
  • 通算300本塁打、200盗塁を達成
などの、とてつもない偉業を成し遂げている選手です。
また、マイク・トラウト選手はかなり早い段階からWBC出場を表明しました。 そのため、他のアメリカのスター選手への出場交渉もしやすくなったとアメリカのメディアから報じられています。
さらに、マイク・トラウト選手は大谷翔平選手が所属しているエンゼルスのメンバーなので、WBCでは「トラウトvs大谷」のドリームマッチが見られる可能性があり、注目度が高まっています。

MVPホルダーが4人も!本気のWBCアメリカ代表

正式発表ではありませんが、現時点でWBC出場の意向を示しているアメリカ選手一覧です。
ポジション 氏名 所属球団
投手 アダム・オッタビーノ
Adam Ottavino
ニューヨーク・メッツ
投手
マイルズ・マイコラス
Miles Mikolas
セントルイス・カージナルス
投手
カイル・フリーランド
Kyle Freeland
コロラド・ロッキーズ
投手
ネイサン・イオバルディ
Nate Eovaldi
ボストン・レッドソックス
投手
ランス・リン
Lance Lynn
シカゴ・ホワイトソックス
投手
クレイトン・カーショウ
Clayton Kershaw
ロサンゼルス・ドジャース
捕手 J.T. レアルムート フィラデルフィア・フィリーズ
捕手 ウィル・スミス ロサンゼルス・ドジャース
1塁 ポール・ゴールドシュミット セントルイス・カージナルス
1塁 ピート・アロンソ ニューヨーク・メッツ
2塁 トレバー・ストーリー ボストン・レッドソックス
2塁 ノーラン・アレナド セントルイス・カージナルス
遊撃 トレア・ターナー ロサンゼルス・ドジャース
遊撃 ティム・アンダーソン シカゴ・ホワイトソックス
外野 マイク・トラウト ロサンゼルス・エンゼルス
外野 ムーキー・ベッツ ロサンゼルス・ドジャース
外野 ブライス・ハーパー フィラデルフィア・フィリーズ
外野
カイル・シュワーバー
Kyle Schwarber
フィラデルフィア・フィリーズ
外野 セドリック・マリンズ ボルチモア・オリオールズ
外野 カイル・タッカー ヒューストン・アストロズ
2023年のWBCアメリカ代表には、
  • ポール・ゴールドシュミット
  • マイク・トラウト
  • ムーキー・ベッツ
  • ブライス・ハーパー
の4名のMVPホルダーがいます。
参考:歴代MVP:MLB - サンスポ
日本人でこのMVPを獲得したのは、イチロー選手と大谷翔平選手のみです。 MVP同士を単純に比較することはできませんが、日本が誇るイチロー選手や大谷翔平選手のようなスーパースターの選手が何人もいるチームがアメリカ代表といえます。

WBCのこれまでの歴史について

開催までの経緯

1900年代後半~2000年代初頭にかけて、野球の国際化が活発となっていた中で、「野球の世界一」を求める声が強くなっていました。
その中で2005年、MLBが翌年の2006年3月に野球の世界大会(WBC)開催することを発表します。
当初の出場国は、日本を含む16ヶ国が発表されましたが、日本は開催時期の問題などから参加を保留としていました。
MLB側が提示した利益配分などの問題から一時は不参加となったものの、MLB側からの要請もあり、2005年9月に日本の参加が決定しました。

歴代優勝国

開催年 優勝国 準優勝国
第1回大会(2006年) 日本 キューバ
第2回大会(2009年) 日本 韓国
第3回大会(2013年) ドミニカ共和国 プエルトリコ
第4回大会(2017年) アメリカ プエルトリコ
なお、第3回、第4回では日本はベスト4まで残っています。 これまでの大会で、全てベスト4にまで入っているのは日本のみです。

2020年のWBCはコロナのため延期に

本来は、2020年に第5回のWBCが開催予定でした。 しかし、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、2023年まで開催が延期となりました。

WBCを大画面プロジェクターで楽しもう!

近年、おうち時間の増加ともなって、「スポーツ観戦をプロジェクターを使って大画面で楽しむ」方が増えています。
ですが、
「プロジェクターでWBCは見られるの?」
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など疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、そんな疑問も解決する「Aladdin X(アラジン エックス)シリーズ」で、WBCの大画面観戦体験を解説します。

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関連記事:
プロジェクターでAmazonプライムビデオを簡単に見る方法
https://www.aladdinx.jp/blogs/popin-owned/amazon-prime-projector

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世界中の音楽ファンから支持を得るハーマンカードン製のスピーカーを採用。Dolbyオーディオ対応の8Wのステレオスピーカースタジアムの熱狂もそのままに臨場感溢れるサウンドで野球観戦を盛り上げます。

超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca(アラジン マルカ)」で好きな場所がパブリックビューイング会場に!

 超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca(アラジン マルカ)」は、壁から24cmで100インチの大画面を投影可能なので、設置距離が短くても大迫力。

スタイリッシュなデザインで、どんな空間にもおしゃれに溶け込みます。
「Aladdin X2 Plus(アラジン エックス 2 プラス)」同様、TVer、hulu、abemaなど様々な動画サービスに初めから対応しているので、本体をお好きな場所に設置したらすぐに視聴可能となります。


家族や友人と、簡単にWBCを大画面で楽しみましょう!


さらに進化したAladdin X2 Plus(アラジン エックス ツー プラス)

世界初の照明一体型3in1プロジェクターAladdin X2 Plus(アラジン エックス ツー プラス)で、おうちを魔法の暮らし空間に。多彩なコンテンツで、みんな、あつまる、ひとつになる。

Aladdin Marca(アラジン マルカ)は壁から24センチで100インチの大画面を実現しました

超短焦点プロジェクターAladdin Marca(アラジン マルカ)は、壁からわずか24センチで100インチの大画面を実現。スタイリッシュなデザインで、リビングのインテリアに自然に溶け込みます。